笑ってシゴトしよう ~自分育て・社員育て

山形のこわくないキャリアカウンセラーわたなべの 働く人向けサイト

負荷が欲しい?させられない?

日本能率協会マネジメントセンターの 

調査によると 

http://www.jmam.co.jp/topics/1233856_1893.html 

 

自分自身が成長することに対して 

今どきの新入社員のうち6割以上は 

『一時的に業務の負荷や 

労働時間が増えても 

自身の成長につながるならば 

挑戦したい』 

と考えているそうです。 

 

一方 

上司・先輩のうち6割弱は 

『新人の成長につながる仕事でも 

残業をさせないことを優先して 

新人の業務を減らしている』 

と答えたそうです。 

 

上司は「本当は成長させたいから 

少し負荷のかかる仕事をさせたいけれど 

“残業になる”と嫌がられるだろうなぁ 

折れてしまったらかわいそうだなぁ」 

…等々… 

新人のことを気遣っているのが 

感じられますね。 

 

それなのに当の新人が 

「大変でもチャレンジしたい!」と 

思っていた、というのには 

驚かされるでしょう。 

 

新人も、意外と芯がある。 

捨てたもんじゃありません。 

 

ただ、ちょっと心配なのは 

新人の皆さんが「挑戦したい」と 

思っているそのベースが 

上記のように 

上司・先輩から配慮され 

気を遣ってもらい 

大切に育ててもらっている状態で 

いわばあたたかな巣の中から見た 

「挑戦」なのだとすると 

 

本当の負荷や、実際の残業の大変さを 

まだ知らないまま 

挑戦へ憧れている段階の発言 

かもしれない、ということ。 

 

実際にチャレンジングな業務を 

任された時には 

上司の心配していたとおり 

折れてしまうかもしれません。 

 

同じ調査の中で 

若手が、他の世代よりも 

失敗を恐れている、という結果もあり。 

 

(仕事で失敗したくないと思う人 

バブル期入社 66.7% 

氷河期入社  70.1% 

新入社員   82.9%) 

 

これは失敗したらどうなるかわからない 

わからない故の恐怖も混ざっていると 

思います。 

 

前回の「言葉」の中にも 

失敗を慰め、フォローしてくれる言葉を 

若手が欲しがっているのが 

見て取れました。 

 

失敗した時、上司先輩から 

突き放されたくない 

寄り添って支えてほしい 

という気持ちなのでしょう。 

 

調査の総括でも 

新人には経験をさせ 

そこから何を学んだのかを 

上司・先輩が一緒に振り返り、共有し 

個別の指導をしていくことの重要性を 

説いています。 

 

「とりあえず一人でやらせてみよう」 

ではなく 

「ここで見てるからやってごらん」 

「よくやった、では振り返ってみよう」 

で。 

 

“新人の指導は…”と一くくりでなく 

“目の前の〇〇君”“△△さん”の指導 

一対一や、それに近い少人数の個別支援で。 

 

新人の成長をあたたかく促しましょう。 

 

そして、新人・若手の皆さんも 

上司・先輩があなたたちを支えようと 

気を配り考えてくださることに 

応えられるよう頑張ってください。 

成長に、筋肉痛はつきものです。 

地道で苦しい筋トレをしないと 

あなたの筋肉は成長しません。 

 

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若手への声がけ

レジェンダ・コーポレーションが 

2018年6月に行った調査によると 

入社9年目までの若手社会人が 

上司に言われて心動かされた言葉は 

 

「キミならできる」 

「期待しています」 

「信頼しているぞ」 

「休める時に休め」 

「会社の看板で仕事をするな」 

「責任はとるから、自由にやっていい」 

「お前はどう思う?」 

「自分らしくでいいんだから」 

「疑う目が品質を守る」 

「技術者は技術でうそをついてはいけない」 

 

だそうです。 

 

自分が尊重されていることを感じると 

心を動かされるようですね。 

それだけでなく 

プロとしての姿勢・プロ意識を 

上司から見せられ、教えてもらえる 

これも若手にとっては 

心に残るようです。 

 

また、ソニー生命保険株式会社が 

2018年3月に行った調査によると 

社会人1年目・2年目の若手が 

落ち込んでいるときに 

先輩社会人から言われて 

やる気に火がつくセリフは 

 

1位「君がいて助かった、ありがとう」 

2位「本当によく頑張った」 

3位「何でも相談してね」 

4位「一緒に乗り越えよう」 

5位「失敗なんか気にせず前進だ」 

6位「よくそこまでできたね」 

7位「次も君に任せると決めた」 

8位「失敗は成功のもとだよ」 

9位「私なんか失敗の連続だよ」 

10位「ノウハウやコツを教えるよ」 

 

だそうです。 

 

自分の存在を認めてもらえること 

先輩が自分に寄り添ってくれていることを 

感じると 

それが若手の力になっているのが 

わかりますね。 

またここでも 

自分のために先輩が教えてくれる 

という経験が 

若手に勇気とパワーを与えているのが 

わかります。 

 

若い社員達は皆おとなしくて 

仕事への情熱とか 

上司や先輩を熱く慕っている感じが 

しないかもしれませんが 

 

心の中では決してそんなことはないのです。 

 

若手への接し方、声のかけ方の 

参考にしてみてくださいね。 

 

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新しいことが怖くない

私が入院していた病院の看護師さん達は 

新しいことの導入が早かったです。 

 

たまたま私の病室に 

認知症と思われる患者さんがいらして 

トイレに行ったら最後 

自分の部屋がどこだかわからなくなり 

他の部屋に入って行ったり 

遠くまで歩いて行ってしまったり 

自室に戻れないということが 

入院後間もなくわかりました。 

 

すると、若い看護師さん数名が 

すぐ考えたようで 

要所要所に、飾りで目印を付け 

目印を辿ると部屋に辿り着くように 

してくれました。 

 

そしてこのシステムはすぐに 

全スタッフに共有され 

(ミーティングなどで報告されたのでしょうね) 

他の看護師さん達も 

「ほら、これ目印だったよね、ほら」と 

みんな同じ声がけで 

本人に接することが徹底していたのです。 

 

私は 

この飾りシステムを導入したのが 

若い看護師さんだったことに注目しました。 

 

もしも、若手が 

新しいアイディアを提案しても 

上の人が、その案の不備を突いたり 

効果あるの?と疑ったり 

もうそんなのとっくに試したよと 

過去の経験を持ち出して却下したり 

するような職場なら 

 

若手は 

アイディアを考えるのを諦め 

声をあげなくなるでしょう。 

 

この病院は 

すぐに若手が工夫を始め 

全員がその案に追随しました。 

 

安心して案を出せる場が 

出来上がっていたのでしょうね。 

 

あなたの会社は、どうですか。 

 

若手がイキイキと 

意見を言えていますか。 

 

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入院中にこっそりいただいたソフト。 

(食事制限はありませんでした(^^)v) 

 

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優先順位はない

しばらくの間入院しておりました。 

病院スタッフの皆様には 

大変お世話になり 

助けていただきました。 

中でも看護師さん達の行動や声がけに 

とても感心させられることが 

多かったです。 

 

その病院の看護師さん達は 

【すぐやる】のです。 

 

「痛み止めが欲しい」 

「病衣を着替えたい」など 

要望を伝えると 

すぐ「わかりました!今持ってきます!」 

と取りに行ってくれます。 

 

「点滴のとこ痛い〜」と訴えると 

「わかりました!刺し直しましょう!」 

とすぐやってくれます。 

 

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決して暇だからではないです。 

次の人に大事な薬の説明したり 

その次の人に注射の処置があったり 

業務は大量に控えているのに、です。 

 

よく『優先順位を考えて』などと言いますが 

ここでは優先順位なんてありません。 

【すぐやる】からです。 

 

よく『メモをとれ』などとも言いますが 

ここではそんなもの書いてる時間はないし 

後で見る余裕もないです。 

それより【すぐやる】方が早いのです。 

 

本当に看護師さん達は 

膨大な量の業務をこなしていらっしゃいます。 

本当に、すごいんですよ! 

 

なので、たまに 

めっっちゃお忙しそうな時に 

大したことないお願い事をしてしまうと 

「わ、わかりました…後でね」 

と言われることがあります。 

 

こういう時は 

とーーっても後回しになります(笑) 

夕方くらいに、私の顔を見て 

思い出してくださり 

「ああっ、ごめん、ずっとできなくて、 

ごめんね、ほんと、ごめんね(汗汗)」 

と謝られ 

その後すごく優しく接していただきました^ ^ 

 

きっと今までに、こういうことが 

何度かあったのでしょうね。 

 

それで「後で」より 

【すぐやる】の方がいいと認識され 

全員がそうするようになったのでしょうね。 

 

皆様の会社では、どうですか。 

こんなの導入できませんか? 

 

きっとあの病院だって、最初は 

そんなの無理だと思う人がいたでしょう。 

でも、導入した。 

全員の意識が変わったのです。 

 

皆様の会社では 

どうやって新しい行動を導入しますか? 

そのために 

どうやって意識を変えますか? 

 

 

 

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地方でも、小さくても、変化はやってくる

労働に関する情報を集めていると 

時代の変化を感じますね。 

 

『定年前正社員の8割が 

 定年後も働くことを希望している』 

 

『シニア正社員制度』 

 

『ミドルの3割が、現在副業をしている』 

 

『パラレルキャリア』 

 

『テレワーク』 

 

ノマド』 

 

などなど… 

 

ひと昔前には考えもしなかった 

世の中になってきているのを感じます。 

 

働く場所は1か所ではなくなり 

所属する組織も1つではなくなり 

既存のきまりに縛られることなく 

フレキシブルに 

より自分に合った働き方で 

自分がやりたいことを 

自分がやりたいだけ続ける 

 

そんな働き方が 

どこか大都会の特別な能力を持った人 

だけでなく 

日本中どこでも 

どんな労働者でも 

実現できる世の中になってきました。 

 

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情報は 

どこかの誰かが言ったことだったり 

どこか1社の取り組みだったりしますが 

 

ネットなどで新たな情報に接すると 

これからはそれが主流なのかな 

今それが主流になりつつあるのかな 

と、私達は感じます。 

 

そしてその視点が 

一人ひとりの中に落とし込まれます。 

 

人の中で視点の変化が起こり 

他の人の中でも視点の変化が起こると 

 

本当に世の中が動く。 

世界の価値観が変わる。 

 

地方の、小さな組織や会社だから 

「うちはまだまだ…そんな新しいこと 

導入する段階じゃない」と 

思うかもしれません。 

 

上の方の人が「変えろ」と言ったら 

変えればいいや、と 

思っている方もいるかもしれません。 

 

でも、世の中はもう動いていますし 

これから世に出てくる若者たちは 

もう新しい価値観を身につけています。 

 

新しい働き方は 

確実に、もうすぐ、主流になります。 

 

「うちはまだいいよ」では 

手遅れになるかもしれません。 

 

新しい価値観を 

恐れず取り入れましょう。 

そのために情報を取り入れましょう。 

 

新しいものは 

時代に即していますから 

良いものであることが多いですよ。 

“昔ながらの人間”にとっても、ね。 

 

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人を責めない人は、自分を責めているかもしれない

本当は、今回は 

“原因究明”と称して 

誰かを犯人に仕立て上げ 

個人に責任を押し付ける組織が 

まだ日本にはある… 

なぁんてお話を書こうと 

思っていたのですが 

 

ある若者の姿を見せられて 

 

そんな愚かな大人の世界の話は 

書くのも恥ずかしい気持ちに 

なってしまったので、やめます。 

 

先月、私達は 

ひとつの大きな事件に 

心を揺さぶられました。 

 

世間の批判も、非難も、罵声も 

一身にあびる覚悟をもって 

たくさんのカメラとマイクの前に立ち 

ひたすら自分の非を非と認め 

ただただ謝罪し 

決して人を責めなかった 

若干20歳の若者の姿に 

私達大人は 

感服しました。 

 

そして多くの人が 

若者の心中に思いを馳せ 

彼を救いたいと思いました。 

 

悪いことは悪いのですが 

なんでやってしまったのか 

やらざるを得ないところまで 

追い詰められていた彼の状況が 

みんな、わかるのです。 

日本に生きてきた人は 

似た状況が結構身近にあったりして 

よくわかるのです。 

 

そして、何より 

絶対に人に責任を押し付けなかった 

彼の姿勢が 

 

責任逃れに慣れてしまった私達大人の 

心に突き刺さったのです。 

 

あぁ、人は、人として 

こうあるべきだったな… 

 

教えられたのは、大人達の方でした。 

 

すごい勇気だと思います。 

 

☆・☆・☆・☆・☆ 

 

これまでも 

 

世間から非難・批判をあびて 

おとしめられた人は 

たくさんいたと思いますが 

 

彼らを苦しめるのは 

たくさんの人からの攻撃に 

プラスして働いてしまう 

 

自分で自分を責める心境です。 

 

世間から責められる自分を 

更に自分が責める。 

 

この心境が 

人を追い詰めるのだと思います。 

 

だから今回の事件に関しては 

もちろんあの若者もそうだし 

大学側の方々だってそうだし 

もしかして被害者の方も 

そうかもしれない。 

 

自分を責めているかもしれない。 

 

彼らのそばにいる方々には、ぜひ 

彼らに寄り添って 

もう自分を責めなくてもいい、と 

伝え続けてほしいです。 

 

そして、あなたの周りにも 

もし、何かをやってしまって 

周りから責められている人がいたら 

 

自分を追い詰めないよう 

自分を責めなくていい、と 

伝えてください。 

 

だって 

本当の悪人なんて 

どこにもいないのですから。 

 

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1回で覚えよ(できるだけ)

今回も、若手・新入社員の皆様向けの 

お話です。 

 

上司や先輩から仕事を教わったら 

メモ、取ってますか? 

 

メモを取ってくださいね。 

当たり前のことですが 

何度でも言います。 

“メモ取らなくてもその場で覚える派” 

のあなたもですよー。 

断言します! 

新入社員のうちは 

メモを取らなければいけません! 

 

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なぜか? 

 

①1回で覚えなければならないから 

 

「えーそんなの無理…」 

「何度かやりながら覚えるよ」 

というのは、学生時代のバイトなら 

許されましたが、もう許されません。 

あなたは社会人だからです。 

社会人たるもの、1度教わったら 

もう身につけないといけないのです。 

 

②もう職場の一員だから 

 

上司や先輩は 

あなたが“できるようになるために” 

教えているのです。 

一日も早く、あなたがこの職場の業務を 

自分たちと同じようにできるレベルに 

達してもらわないと 

職場が回らないのです。 

 

③正社員だから 

 

非正規従業員の方が多くいらっしゃる 

職場だったら、感じるでしょう。 

正社員である意味の大きさを。 

何十年といるベテランのパートさんより 

入ったばかりの正社員のあなたの方が 

決定権を持っているのです。 

入っていきなりですが 

指導する立場に立っているのです。 

ただし謙虚でなければなりません。 

パートさんに対して偉ぶることではなく 

できるだけ早く 

何でも知っている正社員に 

なることが求められています。 

 

④上司や先輩のお手間をとらせないため 

 

皆さん、ご自分のお仕事の手を止めて 

あなたに教えてくださるのです。 

仕事ができる先輩方が 

ご自身の業務を5分止めると 

そしてそれが何回続くと 

会社にいくらの損害が生じるか 

考えてください。 

 

⑤上司や先輩の気持ちを大切にするため 

 

教えてくださる皆さんの言葉を 

全て覚えていられますか? 

人間にはそんなことはできない、と 

上司や先輩はご存知です。 

皆さん、あなたに教えるために 

すごい労力と気を遣っているのに 

あなたがメモを取らないと 

皆さんは努力を無にされたと 

空しく感じます。 

あなたが上司や先輩を傷つけるのです。 

 

⑥自分が損をしないため 

 

メモを取らないと、あなたは 

ヤル気のない人とみなされます。 

周りの人の気持ちを大切にできない人 

とみなされます。 

いつまでも仕事ができない人 

とみなされます。 

 

メモを取れば、後で見返して 

教わった通りの仕事が一人でできるし 

メモを見ながら必死で取り組む姿は 

一生懸命でまじめな社会人と 

見てもらえるし 

再度お聞きする時も、メモを片手に 

「先日こう教わったのですが 

この場合はどうなんでしょう?」などと 

確実な業務の質問ができます。 

 

以上のように 

メモをとり 

教わったことを1回で身につけるのは 

社会人としての常識です。 

自分が周りからどう見られているか 

周りの皆さんの気持ちはどうか 

そこまで考えて行動できる 

社会人になってくださいね。 

 

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