笑ってシゴトしよう ~自分育て・社員育て

山形のこわくないキャリアカウンセラーわたなべの 働く人向けサイト

シニア雇用は外食で 

近所のラーメン屋さんのことなんですが。 

 

まあまあ大きなチェーンのお店。 

行くたびに、思うんですが。 

 

☆従業員さんの年齢層が高い!☆ 

 

多分、社員さんが1人(50代くらい) 

他はパートさんだと思いますが 

皆さん60代…70代もいらっしゃる? 

 

これは…この労働モデルは、まさに 

これからの日本のカタチになるんじゃ 

ないでしょうか? 

 

外食産業はきつくて 

若い方が離れて行っています。 

都会では、それを補うところに 

外国人の方が入っていると思いますが 

田舎はまだまだ外国の方も少ない。 

人不足は深刻化。 

 

かたや、60歳以上の方は 

働きたくても仕事がない。 

 

「雇用したい!」と「働きたい!」が 

マッチするではないですか。 

 

でも、年齢に応じた配慮が必要。 

まず、外食産業で1日8時間はきつすぎる。 

それぞれの希望に応じて 

1日3時間とか、2時間とかの刻みで 

働けるといいですね。 

 

こういう短時間勤務の方達で 

店を成り立たせるには 

たくさん雇わないといけない。 

でもたくさん雇っていただけるのなら 

たくさんの方が仕事に就ける。 

ご自身のできる範囲で、好きな時間。 

 

仕事内容は 

厨房であれば普段の調理の経験が 

活かせますし 

ホールであれば人と接する経験 

今まで仕事でやってきたでしょうし 

会計、環境整備、物品管理、上との連絡… 

どの業務をとっても 

シニアの方は経験豊富です。 

 

それを、正社員のようにワンオペでなく 

分配して、分担してやれば負担は少ない。 

 

また、このラーメン店の場合 

業務が簡潔でわかりやすく 

マニュアルもしっかりしているのです。 

以前ジョブコーチをしていた時に一度 

支援で入らせていただいたチェーンなので 

存じ上げているのですが。 

○○を作るには 

まず何を何分どうする、 

次に何をこっちへセッティングし… 

と、全部決まっています。 

 

作業がマニュアル化・単純化されていると 

ヒューマンエラーが減り 

新人さんも覚えやすいし 

味も安定する。 

 

そして後は、お客さんの方が慣れること。 

「この店は年配の方がやっている店だ」 

と、わかった上で来ていただき 

「早くはないが落ち着いている店だ」 

と思っていただければいいのです。 

 

梅永雄二先生(現早稲田大学教授)の 

授業でお聞きした実践例で 

障がいのある方を雇ったスーパーで 

その方を 

店のやり方に合わせさせるのではなく 

お客様に 

「カートを押して飛び出してくる 

従業員がいますので 

お気を付けください」とお知らせして 

お客様の方に避けさせる 

というのがありました。 

お客様からは特に苦情もなく 

理解を得られて 

うまく雇用が継続している 

とのことでした。 

 

認知症の方がホールで働く 

『注文をまちがえる料理店』の記事は 

皆さんもご覧になったかもしれませんね。 

http://www.jprime.jp/articles/-/10698 

 

ま、もう少ししたら 

従業員だけでなく 

お客さんの方だってみんな高齢者に 

なるわけですから…。 

 

リンダ・グラットン氏 

(ロンドン・ビジネススクール教授)は 

“人生100年時代になると 

人は80歳くらいまで働く” 

と言っています。 

 

今野浩一郎氏 

学習院大学名誉教授)は 

日経新聞の連載で 

“社員の5人に1人がシニア社員になり 

福祉的雇用には限界が来る、 

今の能力を、今活用し、今払う 

短期雇用型の特性をもつ” 

と言っていました。 

 

シニアの皆様が 

楽しく働ける職場が増えるといいなぁ 

と思います。 

 

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